旬のホタルイカ、一つだけ注意すべきこと

毎度!
お疲れさまです。

柏の寿司屋、寿しむねかたです。

あいにくのお天気ですが、
休日を楽しんでいますか?

寿しむねかたは今日も営業していますので、
夕食に美味しいおすすなどいかがでしょうか?

さて、
寿しむねかたのお客様の8割はお酒を飲まれます。

お食事だけでも大歓迎していますが、
「寿司屋」という性質上、お酒を揉まれる方が多いです。

お酒を飲まれるお客様に、
始めにお出しする『付け出し』についてお話してみましょう。

寿しむねかたでは、
菜の花などの野菜に、小さい海老やイカ、白魚などを添えて酢味噌などで
お出しすることが多いです。

小さい海老やイカとは
芝海老やホタルイカなど季節に応じて変えています。

湯葉をに変えたりしますし、
春先はノレソレにワカメでポン酢で召し上がっていただきます。

※ノレソレとは、穴子の稚魚で透明できし麺みたいに「チュル」っと
麺みたいに食べる方もいます。

今の時期は、もちろんホタルイカです。

さて、今が旬のホタルイカ。
やはり、富山湾産が圧倒的に一番美味しいです。

なぜ富山湾産が一番美味しいのか…
それはお店でお話するとして、独特の美味しさのあるイカです。

皆さんは、次の写真のように切ったホタルイカを見たことありますか?

この様に切って食べると、
少し違った感じがします(*^^)v

ぜひ一度、お試しください。

さて、ホタルイカについてこだわりをお話ししたいと思います。

ホタルイカはとてもウマいです。
でも、いい意味でも悪い意味でも主張のネタであり、強い風味のあるネタです。

ホタルイカそれだけで食べると「旨い!」と思えますが、
他のネタと一緒に食べるときは、相手の個性を消してしまいます。

先日、中巻きを注文されたので、「何を入れるか?」聞いたのですが、
「ホタルイカ」と言われました。

そこで、次のようにお話ししました。

ホタルイカを食べたいなら、中巻きにしない方がいい
中巻きを食べたいなら、ホタルイカを入れない方がいい

握りやネタなどにこだわっていなければ、
ホタルイカを太巻きなどに入れる店もあると思います。

もちろん、それはそれでいいと思いますし、否定もしません。
お腹いっぱいにするのには、いいですし。

でも、ネタにこだわっている当店からすると、
それぞれを食べて頂きたいと思います。

繊細な白身の甘みなど、
ホタルイカと一緒に食べたら、感じることは出来ないからです。

当店でもホタルイカを食べた後に、
水などで口をリセットするお客さまもいるくらいです。

もう一度言いますが、
ホタルイカはとても美味しいです。

ただ、自己主張が強いため、他のネタと食べるときは、
出来るだけ影響が出ないようにした方がお寿司を楽しめます(^^♪

ホタルイカは季節モノ。
今のうちにぜひお召し上がりくださいね!

ホタルイカの軍艦も美味しいです。

中巻きや太巻きには、おススメできませんが、
シャリ、海苔との相性は決して悪くありませんよ!

本日も17時から営業、21時に閉店となります。
よろしくお願いします。

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超レアな天然の石かげ貝

毎度!
お疲れさまです。

柏の寿司屋、寿しむねかたです。

やっと暖かくなりました。
素敵な週末をお過ごしですか?

首都圏では平成最後の花見が楽しめそうです。
明日は雨ということですから、本当に平成最後にありますね。

私は仕事ですが(>_<)

さて、今日もいくつか紹介しましょう。

今日一押しは、勝浦産のカツオ。
このところ、本当に調子がイイです。

味の濃さ、香り、食感。
コレを超えるカツオはなかなかないと思います。

2つ目は九州は宮崎から。

真アジです。

これから旬を迎える真アジですが、
かなり良くなっています。

今日は刺身、ご希望で握ります!

そしてもう一つ。

石かげ貝(通称:石垣貝)です。

天然モノです。
半年前までは超が付くほどレアだった石かげ貝の天然モノ。

この数か月間で、だいぶ出回ってきました。
養殖とはまるで違う食感と香り。

一度召し上がってみてください。
お刺身でお出しします。

最後に…
本当にまもなく終了してしまうネタの握りを。

真サバの〆モノ。

お出しできるサバを探すのが本当に難しくなってきました。
(買ってきてもよくないとお出ししていません)

真サバがあるとき、
ぜひ握りで食べてみてください!

もしかしたら、今年はゴマサバを買わないかも知れません。
そうすると、秋までお預けです。

本日も17時から営業です。
よろしくお願いします。

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写真から魚分かりますか?

毎度!
お疲れさまです。

柏の寿司屋、寿しむねかたです。

今日は豊洲を休み、
雑用品を買いに柏市場に行ってきました。

肝心の魚は…
昨日豊洲で仕入れ、仕込んでおいたわけです。

今日の一押しは…

コレです。

身を見て何かわかりますか?
(わかったら、魚オタク?)

ヒントは…
この時期、毎年仕入れています。
(ヒントになってない?)

これは『真ハタ』です。
漢字では、真羽太。

身がしっかりしていて、歯ごたえがあります。
そして、何より旨みが濃い。

いわゆる高級魚。
料亭なんかでは好んで出すところもあると思います。

味が濃いのでポン酢でもいいですが、
まずは、ワサビ醤油でお召し上がりください。

そして昨日豊洲での話ですが、
魚屋の店頭にキロ1000円くらいのカツオが並んでいました。

値段が落ち着いたのかな?

そう思って、
担当に「カツオある?」と聞いたところ…

担当の第一声が、
「始めに言いますが、今日はメチャクチャ高いっすよ」
と。

「何?1000円くらいって、書いてあるじゃないか」
と返すと

「それはそれっす。いいカツオはコッチっすよ」
と、ゴソゴソと勝浦産のカツオを出してきたわけです。

そのカツオがコレ

まあ~見事なカツオでした。

何が見事買って?
味、香り、食感、そして値段です(笑)

本当に美味しいので、
ミョウガを添えずにお出ししました。

恐らく、皆さんが想像しているよりはるかに高いと思います。
もはやカツオの値段ではありませんから(>_<)

でも、ウマいカツオが好きなお客様のため
顔が引きつりながら(?)買ってきました(笑)

このレベルになると
今日も刺身で美味しくいただけます。

本日も17時から営業です。
よろしくお願いします。

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ゆくネタくるネタ

毎度!
お疲れさまです。

柏の寿司屋、寿しむねかたです。

今朝も豊洲に行ってきました。
いい魚は高いし、少ない(>_<)

今日は勝浦産のカツオ、
愛知のサヨリなどがおススメ。

サヨリはまもなく終わるので、今のうちにどうぞ!

先日来店したお客様から
「大将、ブリはありますか?」
と聞かれました。

考えれば、3月には
「ブリはまもなく終了します」
と言っていましたが、もう完全に終わりました。

もちろん、
市場にブリがないわけではありません。

ただ、食べて感動するかというと…
そういうブリは完全に終わりました。

次は9月になるでしょう。

そんな感じで魚の状態を見ていると
季節の移り変わりを感じます。

サヨリもまもなく終わると思いますので、
好きな方は今のうちに、ぜひ!

美味しいサヨリは、身がしっかりしていて、
正しく処理すると、強い甘みを感じます。

数は少ないですが、
サヨリの皮を串に巻き、炙ってこんなツマミもお出ししています。

酒のあてにいかがですか?

そして、この時期はトリ貝も楽しめます。
江戸前のトリ貝をご用意しています。

生のトリ貝は今だけのネタ。

江戸前のトリ貝は、身が柔らかく香りが強いのが特徴。

生トリの何とも言えない風味…
いかがですか?

本日も17時から営業です。
よろしくお願いします。

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最高の煮ヤリイカ

毎度!
お疲れさまです。

柏の寿司屋、寿しむねかたです。

今日は寒い(>_<)
本当に真冬のようですね。

気温によって食べたいものは変わると言われますが、
今日は何が食べたいですか??

❶おでん
❷鍋
❸熱燗
❹冷やし中華(笑)

今夜は熱燗や鍋物が多いかも知れませんね。

そんな真冬の寒さの中、
寿しむねかたでは、一押しの一品料理があります。

それは、煮イカ!

因みに写真は本日のネタではありません。
あくまでイメージです。

なぜおススメかというと、
中に入っている卵が半端ないほどパンパンなのです。

自分の記憶の限りでは、
独立して20年で、一番詰まっていると思います。

こんなにパンパンになるんだ…
そう感じるほどです。

貴重なヤリイカです。
ご来店の際はぜひ、召し上がってみてください。

さて、今日は市場がお休み。
本日用に仕入れたネタもたくさんあります。

これはカワハギです。

もうシーズンが終わろうとしていますが、
肝も充実し、まだまだウマいです。

極わずかですが、肝軍艦もお出しできます。

これは初めて食べた方は、何か分からないようです。

昨日ご来店のお客さまも
「何これ?」
と、首をかしげていました。

臭みが一切なく、クリーミーで甘いネタ。
醤油と相性のいい甘み!

いかがですか?

そして、この寒さは平成最後のようです。
熱燗と毛ガニ…平成最後に(^^♪

本日も17時から営業です。
よろしくお願いします。

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食通の多くが愛するカニ

毎度!
お疲れさまです。

柏の寿司屋、寿しむねかたです。

昨日は大荒れの天気でしたが、明日も真冬並みの寒さなんだとか…
寒暖差が激しいので、体調管理はしっかりしてくださいね!

寿しむねかたは、今日から一週間がスタートです。
元気に行きたいと思います。

もちろん、今朝も豊洲からスタート。
江戸前のマコガレイ、仕入れて来ました。

今日のおススメは
マコガレイ、三重産のカツオ、淡路産のサヨリ…など。

サヨリはサッパリしている印象があるかもしれません。
しかし、ウマいサヨリは『甘み』が強いです。

それを感じてみてください!

さて、今日はこれを紹介しましょう。

毛ガニです。

剛毛が特徴の不思議な風貌。
少し興味があり、調べてみたところ、英語では「hair crab」というそうです。
そのまんまですね(笑)

まず、毛ガニは、
水深30~200mの砂泥底で生息しています。

因みに体重が500gになるのに、
なんと10年くらいかかるんだそうです。

その味わいは『美味』として有名です。
カニに精通している北海道民が、最も美味しいと評価するのが
毛ガニなんだそうです。

甘みがあり、きめの細かい上質なかに身と、濃厚でとろける蟹味噌を一度に味わえば、体が震えるほどの旨味を感じるでしょう。

タラバガニやズワイガニなどの他のカニに比べると、
確かに体が小さいです。

でもその分、旨みがギュッと濃縮された、
濃厚な味わいを楽しめます。

毛蟹は、400g~600gの大きさのものが
最もおいしいと言われています。

それ以上大きい物は味は落ちてしまうのですが、その大きいサイズのカニを
場所によっては「老ガニ」と呼ぶようです。

さて、寿しむねかたで仕入れている毛ガニ。
美味しいサイズです。

どうですか?
美味しそうですよね?

日本酒と毛ガニもカニ味噌。
最高ですよね!

本日も17時から営業です。
よろしくお願いします。

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日本一、つまり世界一の赤貝

毎度!
お疲れさまです。

柏の寿司屋、寿しむねかたです。

今日は日曜日。
花見にお出かけの方も多いのではないでしょうか。
暖かく、風も弱いので絶好の花見日和ですね。

その絶好の花見日和に
寿しむねかたは営業しています(*^^)v

花見に行きたい気持ちをこらえながら、
元気に営業します(笑)

さて、今日は赤貝の話をしましょう。

今日は閖上産の赤貝が入荷しています。
昨年はほぼ1年間、貝毒で出荷停止になった閖上産。

閖上産の赤貝は間違いなく『世界一』と言えるでしょう。

そのうまさの秘密は、閖上の地形にあるようです。

閖上沖は奥羽山脈や阿武隈山地からの栄養が、
名取川や阿武隈川を通じて注がれます。

その栄養が赤貝の摂取するプランクトンを多く繁殖させます。
それにより、とても恵まれた漁場を作っているのです。

食べても別格納旨さを感じますが、
科学的な分析でも次のような結果が出ているそうです。
❶味が濃い
❷旨みが強い
❸赤貝として理想的な身色

参考までに…調べてみると
●呈成成分として知られる遊離アミノ酸が豊富
●遊離アミノ酸の中でも「旨み」を呈するグルタミン酸が豊富
●コハク酸含有量が多く、貝毒時の旨味が豊富
●旨みを呈する核酸関連化合物であるアデノシン一リン酸、アデニル酸が豊富
●最も鮮明な赤色に近く、赤貝として理想的な身色

よくわからないことも多いのですが、こんな分析があるんだとか。

ただ一つ。
閖上産の赤貝を食べると、「昆布のような風味」を感じるという人がいます。

それは正解なのです。
なぜかというと、グルタミン酸が多く含まれているから。

よく、「昆布を食べるから昆布の味がするの?」と聞かれますが、
それは違います。

閖上の漁場の何らかの影響で、
グルタミン酸を多く含んだ赤貝が育っている

そういうことです。

閖上の赤貝を食べるときは
昆布の味がするか気にしてみてください。

ただし…
「閖上産」と謳った赤貝でも
隣の仙台湾の赤貝であることがあるようです。

閖上の生産量より消費量の方が多いそうです。
つまり、本当は閖上産でない「閖上産という赤貝」があるということです。

そう言えば、
昔、新潟のコシヒカリでもありましたね…

というわけで、信用できるお店で
食べることをおすすめします(*^^)v

刺身、握り、ヒモキュウ…
赤貝はどれも美味です!

本日も17時から営業、21時閉店になります。
よろしくお願いします。

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勝浦産のカツオと出水産の真アジ

毎度!
お疲れさまです。

柏の寿司屋、寿しむねかたです。

今日は『THE 春』という天気です。
気持ちいですね。

花見も盛り上がっているのではないでしょうか?

都内の桜は散り始めているところが多いようですが、
柏では、場所によってはまだ満開にもなっていないところが
結構あるようです。

皆さん、柏で花見はいかがですか(笑)

さて、今朝も豊洲に行ってきました。
今日の一押しはカツオ。

千葉県勝浦産です。

勝浦産のカツオは最も美味しいカツオの一つ。
ぜひ、寿しむねかたでお出しする「勝浦産のカツオ」を
食べてみてください!

カツオの価値観が変わると思います。

そしてもう一つのおススメ。

鹿児島県は出水産の真アジ。

いわゆるブランドのアジです。
脂のノリなど、さすがに素晴らしいと思います。

でも、使い方(出し方)を間違えると
せっかくの出水産の真アジもその魅力を味わえません。

寿しむねかたでは、真アジは特に
産地により身質や脂のノリが違うので、使い方を変えます。

今日は刺身でお出ししますが、握りもお申し付けください。

昨日お話したカレイとヒラメ。
見た目は似ていますが、何が違うのでしょうか?

前にも話しましたが、
両者の違いをお話ししましょう。

カレイと言えば片方に目がある魚。
身体の右側に目があることが特徴です。
「左ヒラメに右カレイ」という言葉もあります。

しかし、
カレイは生まれた時は成魚とは少々異なります。

実は、カレイの仔魚(しぎょ)は両目があります。
例えば、マコガレイを見てみましょう。

生まれてから約三週間くらいは、両方に目があります。

しかし、孵化(ふか)して三週間をから一カ月くらいまでの間に
身体が平らな形に変形して、
左目が頭頂部(とうちょうぶ)の方へと移動していきます。

そして単純に「カレイは右側に目がある生き物」かというと、
そうではありません。

例外があるのです。
厳密にいうと、”カレイ科”の場合は右側に目があります。
なぜこんな話をしたのかと言うと…
”ヒラメ科”の中にも「〇〇カレイ」と呼ばれる魚がいます。

例えば、「ヌマガレイ」。
これはヒラメ科です。

”ヒラメ科”は左側に目があり、「ヌマガレイ」も左に目があるわけです!

名前に「カレイ」と入っているため、
どっちがどっちか分からなくなってしまいます。

このように、見た目の「目の位置」では
厳密に判断できません。

見分け方は別の機会にお話ししますね!

本日も17時から営業です。
よろしくお願いします。

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カレイとヒラメ

毎度!
お疲れさまです。

柏の寿司屋、寿しむねかたです。

今日は暖かいですね。
風が強いので、桜が散り始めてしまうかもしれませんね。

明後日までは持ってほしいものですね。
私は花見に行けませんが(笑)

さて、今日は市場を休んで雑用をしています。

この天気ですからね、当然座布団を干しました。

本日ご来店のお客様は、
座布団がフカフカで気持ちいいと思います。

さて、
今日は北海道産の松川カレイが一押し。

松川カレイは王鰈(おうちょう)と呼ばれる幻のカレイです。

身質は星ガレイと似ています。
サッパリとしていて、上品な味わいです。

活〆の松川カレイ、刺身でお出しします。

因みにみなさんは、
ヒラメとカレイどちらが好きですか?

世間では『ヒラメは高級魚』と認知されているので
意外とカレイよりヒラメの方が、「オッ!」って反応があるように感じます。

でも、実際はカレイの方が高級であり、
美味しいと思います。

寿しむねかたではヒラメはほとんど使いません。
使っても年に1回程度。

理由は単純で
星ガレイやマコガレイ、マツカワガレイの方が断然美味しいから!

もし、ヒラメとカレイを食べ比べる機会があったら、
違いを気にしてみてください!

ただし、天然モノで活〆で。

もちろん、ヒラメも悪くありません。
極上カレイの方が美味いということです(^^♪

そんなんで…
本日も握りも一押しはコレ

江戸前のマコガレイの昆布〆です。

江戸前のマコガレイはレアですよ(^^♪
〆の握りにいかがですか?

本日も17時から営業です。
よろしくお願いします。

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富山湾の宝石

毎度!
お疲れさまです。

柏の寿司屋、寿しむねかたです。

昨日、一昨日とブログ休ませていただきました。
別に体調不良ではありません。

連絡下さった方、ありがとうございました。

さて、昨日まで寒かった陽気も
今日から暖かくなるようですね!

桜も東京で開花してから2週間が経ちますが
これから満開を迎えるようです。

今週末が花見のピークかも知れませんね!

さて…
今朝も豊洲に行ってきました。

3月末くらいから豊洲に来る人が
増えたように感じます。

豊洲が盛り上がると嬉しいです。

今日の一押しを2つ挙げます。

❶平鱸(ヒラスズキ)
あまりメジャーな魚ではないので、
知らない人も多いかも知れませんね。

身の色合いは、真鯛とイサキの間のような感じです。
もちろん、活〆での入荷。

淡水魚のスズキとはまるで違います。
もちろん臭みなど全くありません。

たまにはいかがですか?

❷白エビ
富山湾の宝石と呼ばれる白エビを握りでお出しします。

季節モノの代表格。
甘エビとの違いを感じながらお召し上がりください。

甘エビより上品な感じですかね。
海老が苦手でも白エビなら食べられるという人が多いです。

本日も17時から営業です。
よろしくお願いします。

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