毎度!
お疲れさまです。
柏の寿司屋、寿しむねかたです。
昨日は大荒れの天気でしたが、明日も真冬並みの寒さなんだとか…
寒暖差が激しいので、体調管理はしっかりしてくださいね!
寿しむねかたは、今日から一週間がスタートです。
元気に行きたいと思います。
もちろん、今朝も豊洲からスタート。
江戸前のマコガレイ、仕入れて来ました。
今日のおススメは
マコガレイ、三重産のカツオ、淡路産のサヨリ…など。
サヨリはサッパリしている印象があるかもしれません。
しかし、ウマいサヨリは『甘み』が強いです。
それを感じてみてください!
さて、今日はこれを紹介しましょう。
毛ガニです。
剛毛が特徴の不思議な風貌。
少し興味があり、調べてみたところ、英語では「hair crab」というそうです。
そのまんまですね(笑)
まず、毛ガニは、
水深30~200mの砂泥底で生息しています。
因みに体重が500gになるのに、
なんと10年くらいかかるんだそうです。
その味わいは『美味』として有名です。
カニに精通している北海道民が、最も美味しいと評価するのが
毛ガニなんだそうです。
甘みがあり、きめの細かい上質なかに身と、濃厚でとろける蟹味噌を一度に味わえば、体が震えるほどの旨味を感じるでしょう。
タラバガニやズワイガニなどの他のカニに比べると、
確かに体が小さいです。
でもその分、旨みがギュッと濃縮された、
濃厚な味わいを楽しめます。
毛蟹は、400g~600gの大きさのものが
最もおいしいと言われています。
それ以上大きい物は味は落ちてしまうのですが、その大きいサイズのカニを
場所によっては「老ガニ」と呼ぶようです。
さて、寿しむねかたで仕入れている毛ガニ。
美味しいサイズです。
どうですか?
美味しそうですよね?
日本酒と毛ガニもカニ味噌。
最高ですよね!
本日も17時から営業です。
よろしくお願いします。
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