『甘長』…読めますか?(野菜です)

毎度!
お疲れさまです。

柏の寿司屋、寿しむねかたです。

今朝も豊洲に行ってきました。
朝から本格的な雨が降っていましたが、帰りに事故渋滞に巻き込まれ、
戻りが遅くなってしまいました。

仕込みを丁寧にやりつつ、急いでいます(*^^)v

今日は久しぶりに「和歌山産」のブリを仕入れました。
暫く調子の悪かった太平洋のブリ。

今日のブリは脂が乗っていて、とても良い個体です。
昨年は春まで頑張ってくれたので、今年も期待していましたが、
個体差で、いいモノがたまに入るくらい。

しかし、豊洲の最高峰のブリは
むねかたにお任せください。

寿しむねかたにウマいブリが入っていないときは、
日本中にウマいブリがない…ハズです(笑)

さて、この時期。
真サバも終わりに向かっています。

しかし、
これも個体差で『超極上モノ』が出ることがあります。

今日の真サバも上物です。

寿しむねかたの〆モノは大好評をいただいています。
一度召し上がってみてください。
店主むねかたの自信作です。

たまには、野菜を紹介しましょう。
みなさん、『甘長』を知っていますか?

よく、「かんちょう」という人がいますが、
『あまなが』と読みます。

正式には、よくわかりませんが、『伏見甘長唐辛子』というと思います。
京野菜の1つです。

辛味のない大型の唐辛子です。
江戸時代の書物にも記録が残る古い品種で、
京の伝統野菜に認定されているそうです。

甘長は基本的に辛味がありません。
しかし、まれに辛味を感じるものが混ざっていることもあります。

寿しむねかたでは、焼いてお出しします。
刺身の後に焼き魚と一緒にいかがですか?

脂の乗った魚を食べたあと、
口の中を爽やかにしてくれます。

今日、仕入れて来ました。
いかがですか?

本日も17時から営業です。
よろしくお願いします。

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