頑固な寿司職人のこだわり

毎度!
お疲れさまです。

柏の寿司屋、寿しむねかたです。

本日、日曜日ですが営業です。
平成31年1月より

日曜日→営業
月曜日→定休

この様にさせていただいています。
ご要約の際、ご注意ください。

「なぜ変更したの?」
そのような質問も少なからず頂きます。

簡単に言うと、
『仕入れの都合、もっといいネタを効果的に仕入れるため』
ということですね。

週に4日以上、豊洲に通っていると
いろいろとわかることがあるのです。

色々と考えた結果、
この様になりました。

よろしくお願いします<m(__)m>

さて、昨年は豊洲の移転があったせいか、
お客様で市場、仕入れについて興味を持つ方が増えたように感じます。

一つ勘違いしてはいけないことは、
「豊洲に自分で仕入れに行かなければならないのか?」
という問題。

お客様からも
「マスターは自分で行ってるの?」
と聞かれることがあります。

まあ、それは当然として、
「さすがだね~」
と言われると、毎日早起きしていることが報われたようで、
少し嬉しくなります(笑)

ただ、必ずしも自分で行く必要はないとも思っています。

目利きが苦手なら、
より詳しい人に頼んだ方が、美味しい魚を
お客様に出せるわけですから。

でも、お客様から高額な料金をチャージする店は
自ら行くべき。

それが出来ないなら、
高額チャージはすべきでない…と個人的に思います。

お客様に失礼だと思うからです。

業者に注文しているのに高い店…
これはまともな店ではないでしょうね。

前にもお話ししましたが、
いいネタを出している…
高級店…
そんなことで寿司屋のレベルは決まりません。

あくまで、バランス。

そこそこのネタをリーズナブルな料金で出すことで、
世のニーズに応えることが出来ます。

それはとても立派な寿司屋だと私は思います。

要は、お店の人の思いなんです。
いいネタを出すことで、お客様に喜んで頂こうと思えば、
自然と自ら仕入れに行くでしょう。

なぜなら、仲買人との関係を作ることで、
本当にイイネタを仕入れることが出来るわけですから。

寿司むねかたでは、
いいネタをよりうまく仕込んで、出来る限りリーズナブルに!
これをコンセプトにしています。

ハッキリ言って、
当店では、都内の一流店と同じネタ、
場合によってはそれ以上のネタを使っています。

そして、値段は半分以下です(*^^)v

そういう意味で、
職人としてプライドを持っています。

頑固な職人の握る寿司…
心を込めてお出しします。

今日も各種仕入れてあります。
氷見のブリを軽く熟成させた刺身。

寝かせたことで味を引き出したホウボウ。

ホウボウが手を振っています(笑)

焼津からの極上真サバ(〆サバ)→握りがおススメ!

そして北海道からのマツカワガレイ。
などなど。

本日も17時から営業です。
よろしくお願いします。

ご予約・お問い合わせは次のページをご参考ください。

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