マグロ…トロと赤身、どちらが好きですか?

毎度!
お疲れさまです。

柏の寿司屋、寿しむねかたです。

昨晩、柏はとても冷えました。
寒暖差が激しく体がついていけませんね…

みなさん、体調管理には十分に注意してくださいね!
そして、こんな季節だからこそ、元気に行きましょう(*^^)v

今日は市場がお休みです。
そこで、寿司ネタでも人気の「マグロ」の話をしましょう。

日本人のマグロ好きは有名です。
かつては、日本人は世界中でとれるマグロの3分の2以上を
食べていたと言われています。

最近では外国人も食べるようになっているので、割合は減っているようですが…

なかでも日本人のお目当てはトロ。
値段は高いですが、寿司ネタの人気ナンバーワン
であることは間違いないでしょう。

しかし、江戸時代にはこのトロが嫌われていたのです。
逆に人気があったのは「赤身」。

もちろん、今でも赤身の方が好きという方も大勢いると思います。
しかし昔は、むしろ「トロを食べない」という文化だったのです。

江戸っ子が赤みが好きだった理由は
❶トロに比べて味がさっぱりしている
❷見た目が美しい
こんな理由だったとか。

江戸っ子は野暮を嫌い、粋を好みます。

きっと、
「トロの脂っこさは野暮、見た目も美しくサッパリしている赤みが粋」
と考えていたのだと思います。

そうなると…
トロが売り物にならず、大量に余ります。

その処分に困った魚屋は自宅で消費していたようですが、
当然限界があります。

そして「こっそり」と、寿司屋に卸すようになったようです。
寿司屋でも「薄く切れば脂っこくない」と考え、ネタにしたと言われています。

ところが、時が経ち昭和になり、それも戦後を迎えると…
日本人は脂っこいものが好きになります。

もちろん、トロの人気は急上昇します。
そして需要と供給の関係で、ご存知の通り高級ネタになったのです。

あなたはどちらが好きですか?
私は…両方好きです(笑)

さて、今日のおススメはコチラ!

イワシの塩焼きです。

大阪湾のイワシですが、兵庫県に揚がるイワシが美味しい。
同じ漁場でも、魚は変わります。

いま、兵庫のイワシがおススメです。

本日も17時から営業です。
よろしくお願いします。

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